4、異常で、厄介な国、南北朝鮮は、

北朝鮮と韓国を合せて朝鮮民族と呼ぶ事にする。

北朝鮮も、「朝鮮民主主義人民共和国」と名乗ってはいるが、選挙は一度も行われていないし、トップ為政者が三代は既に世襲できまっている。この世襲制も異常である。 

朝鮮民族の歴史、文化を研究し、彼等の性格を知らなければ、その為に、韓流ドラマの大型時代劇を見て研究したい、と書いた。

★すると、これだけ嫌われた民族だったのか、と、驚き呆れる程の、「関わるな!」、「断交しろ!」、「国連ロビーは、韓国のロビー活動で汚染されている」。

日米独で国連経費の40%を負担しているのだ。脱退して「第二国連を創れ!」等の勇ましいコメントが多くあった。

★しかし、私は反対する。

日本が国連の態度に異議を唱えて、反発して脱退したとすると、中、韓の出方は見えている。

「日本を国連から追い出してやった!」と、彼等はお得意の告げ口外交で勝鬨を挙げ、反日、侮日に励むだろう。

国連には、役200ヶ国も加盟している。

多くは日本が、『植民地の解放を叫んで、大東亜戦争を戦い』、衆寡敵せず戦争には敗れた。

★だが、占領中に現地の若者に戦争の意義を説明、独立の為には絶対の必要な軍事訓練を施した。彼等は欣喜雀躍して訓練を受けた。

効果は覿面。日本が敗退した直後、彼等、現地の若者達が、日本軍の残した武器、弾薬を持ち、独立戦争を始めた。アメリカの占領下の日本に帰るのを潔しとしない兵士が、日本軍を脱走、日本軍の武器、弾薬をもって、これに加わり、彼等を指導した事は勿論大きかった。

★この事実は日経新聞の平成17年9月30日の文化蘭に書いてあるので、図書館にはあるので、是非、御一読を願いたい。

こうして独立した彼等も、旧・植民地にした、創始国とも「ノーサイド」(敵味方の区別はない)で、それらの国も、経済は発展、創始国にもの市場となって、お互いの経済に寄与して、日本の戦争を恨む国等は、中国南北朝鮮位なものである。

★この理由が本書の趣旨であるので、筆者、読者の、共々で、情報を出しあい、研究して行きたい。

★元々中華人民共和国は、1945年の8月15日、アメリカを中心として50ヶ国との戦争に敗れた日である。

当時のシナ大陸は『中華民国』が支配していたので、日本が戦ったのは『中華民国』である。

日本の敗戦後に、中華民国の政府軍と、共産党主導の『第八路軍』通称『ハチロ』飛ばれるゲリラに過ぎない組織だが、ソ連の支援を受け、旧・日本軍の武器を奪って、国民政府軍と内戦を戦い、勝利し、1948年に独立を宣言した若い国である。

★しかし、漢民族は,文明はシナ大陸よりした文化の中心地で、周囲は、『南蛮北荻緯西戎東夷』と、呼んで、周辺諸国を蔑んでいた。

朝鮮半島は、この中華文明を周辺諸国に取次国で、日本等は我々が文明を取次、出来た野蛮人に過ぎない、と、根拠のないプライドだけが強い、厄介な民族(国)である。

その日本が、軍事力、経済力、文化度の、どれをとっても、自分等、朝鮮民族の上を行く。

これが、悔しく、何かに付け、反日、侮日を叫ぶのである。

★戦前に、松岡洋介が「欧州情勢は複雑怪奇にして不可解なり。・・・・・」と叫んで国連を脱退して事を覚えていますか? 

これを『軍国主義の戦前回帰』というのだ。  

★この愚を繰り返してはいけません。

続く、

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