12)戦後レジームからの脱却
12)戦後レジームからの脱却
―安倍総理が戦後レジームからの脱却を唱えてから久しい―
幸いな事に、安倍総理の三選を果たし、長期政権が可能となった。
長期政権は腐敗に通じる、というが、アメリカの大統領は二回の十年、ヨーロッパ諸国のリーダーを見ても、安倍総理の九年は妥当の範囲内と信じる。
★この長期政権が腐敗方向に流れるか、何時までも若さを保てるか、は野党の責任が重大である。
民主主義は多数決で成り立つ。過半数を持たない野党の意見は通らない。
当然の事である。しかし、それを我慢して、通らない、と解っていても真面目に審議する。
「少数意見の無視だ!」等のパホーマンス等を国会の内外で行なって選挙民の支持が得ると思うか?選挙民は馬鹿ではない。野党に支持率下がる一方である、それが判らないのが不思議である。
―ロビー活動の強化―
★この世界情勢を背景に、国連総会で戦後レジームからの脱却、自衛隊の国軍に変更を宣言すれば拍手喝采、間違いなし。
★この機会に、国連でのロビー活動の専門部隊を創るべきである。
これは、外務官僚ではなく、志願兵を募集し、精鋭部隊を組織するのだ。
反日の一番強い韓国が、「日本は歴史を直視しろ!」と叫ぶが、
「正しい歴史を歪曲しているのが南北朝鮮である」。
★宣伝合戦というから、これも武器を使わぬ戦争である。負けてはならない。
★反対するには、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、韓国位のものである。
さらに、今次大戦でアジア、アフリカの植民地を全て失った、英、仏、蘭も、旧・植民が独立して、経済は発展し、これの国の市場を提供し、繁栄を享受して、最早、恨んでいる国等は皆無である。
★中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、韓国の三国は、この国際世論を聞えないフリをして反対を叫ぶであろう。
★引っ越しもできない厄介なお隣サンだ。ボヤクいるだけでなく、断固、広報合戦の宣戦布告をして戦おう。 続く、
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