ならぬ堪忍、するが堪忍

★日本の諺にある。「ならぬ堪忍、するが堪忍」と戒めの言葉ある。

しかし、侮辱された時には怒らねばならぬ。

対して、「堪忍袋の緒がけれた」と言う言葉もある。

★「主君がはずかしめを受けるようなことがあれば、その臣たるものは命を投げ出して主君の恥をそそがなければならない」。

韓国の態度には?

―元慰安婦「天皇陛下が謝罪を」 韓国の国会議長―

★韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長は米ブルームバーグ通信とのインタビューで、従軍慰安婦問題について、天皇陛下の謝罪が必要との見解を示した。

「日本を代表する首相もしくは近く退位する天皇が(元慰安婦の)手を握り本当に申し訳なかったと一言いえば、問題はすっかり解消される」と述べた。

陛下を「戦争犯罪の主犯の息子だ」とも指摘した。同通信が9日までに伝えた。

~『ならぬ堪忍 するが堪忍』~

日本の首相、天皇陛下までが、下記の通りに『田中角栄』に始まって、『管直人』まで『天皇陛下』を含め、25人の閣僚が今次大戦で、アジア諸国、特に『チャイナ』と『韓国』に詫びている。 総理大臣が替わる度に『お詫びをする』、総理大臣の任期は短く、永久に続く。

★遂に、河野外相「発言に気をつけて」と、韓国国会議長に警告

韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長=ロイター

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韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長=ロイター

★慰安婦問題を巡っては『最終的かつ不可逆的な解決』で合意した15年の日韓合意で「日本政府は責任を痛感している」と明記した。

★文議長は「それは法的な謝罪だ。国家間での謝罪はあるが、問題は被害者がいることだ」と語り、元慰安婦への直接の謝罪を求めた。

つまり韓国政府は国民の代表ではないのだ。

★文議長は2004年から08年まで韓日議員連盟の会長を務めた『知日派』として知られる。

文議長は17年の文在寅(ムン・ジェイン)大統領就任時は特使として来日した。18年から韓国国会議長を務めている。

今回の発言が日韓関係の悪化を加速させる可能性がある。

★これは日本の天皇陛下に、売春婦個人の手を撮って謝罪する等の前例のない侮辱だ!日本人は一致団結してこの恥を注ぐ時である。

つまり「堪忍袋の緒が切れたのだ!」。

★「これを怒らぬは日本人ではない!!」、『結果責任は全て韓国である』。

了) 豊永高明 拝、

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