ちょっと立ち止まって考え見ようよ。

自民党から共産とまで全ての党が、日本維新の会が提案する大阪特区法案に反対している。

自民党と共産党は理念がまるで違う。

★一例を挙げれば解りやすい。

共産党は、自衛隊の存在から天皇制まで否定しているのだ。そんな共産党と自民党が連立を組める筈がない。

★そんな共産党と自民党が一緒になって大阪都構想を潰しに係っているのだ・

★これは不思議言わなければ、不思議な事はない。

★第一、特区法案がそれほど悪いとは思えない。

察するに橋本と徹、松井一郎が大阪維新の会の創設時に、自民党の府会議員が『大阪維新の会に移籍した恨みか?

★ならば『江戸の仇を長崎で打つ』事と同じで21世紀の現在には似合わない。

また、良く考えてみると、松井一郎知事以下、市長の吉村市長以下、府、市議員議員の

給与を自主的に何割か引き下げているのだ。

それを財源として高校(私立を踏む)の無償化をしたか、計画中かは知らないが、無償化の推進をしている。

★知事、市長、府、市会議員の歳費引き下げは議員全体の収入に響く。

本来、政務活動費は政策を立案、法制化の研究の為に実費を支給されたものである。

それを私的な飲食に流用し、摘発が後を絶たない。

★それほど地方議員の歳費が安いとは思わぬが、金に困っているか、金に汚いかで議員の流れに気になる。

―これに気が付けばー

共産党から自民党までが、『維新の会』を敵視するのが読めてくる。

★『身を斬る改革』で、納税額の幻減少に繋がり民意は維新に向いて流れる。

これに他党議員が追従して税金が下がっても、手柄は維新のものになる。

ならば自民党から共産党までが力を合して維新潰しだ。

★しからば我々の活動方針は自ずと決まる。

★今年は選挙の年である。

我々一般大衆(選挙民)には組織はないが、ネット社会だ。

大衆に呼びかける手段は、SNS始め幾らもある。

★これで成功したのが東京都知事選の『小池百合子』だ。

我々は、この手法を真似れるだけ、SNSで松井知事の日時を発表、集まった大衆(選挙民)に、『身を斬る改革に反対する議員達の妨害から助けてくれ』と喚くのだ。

★百合子ブームならぬ松井ブームが起きるのは間違いなし。

★小池百合子の失敗は、知事選に勝利した勢いで『希望の党』を創設、自民党にとって代わろうとしたのが間違いであった。

★国民の総意は、自民党の間違いは正すが、『自民党に取って代わる組織創設は望んではいない』。この認識が大事である。

理想も、理念の事なる共産党との野合を撤回さすだけ。

つまり失敗にお灸を据えるだけである。取り急ぎの乱文、失礼します。   

了)   豊永高明 拝、

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