経団連の紳士諸君、君達は自分の企業に内部留保と言う、小金を貯める事のみに腐心して日本国と日本社会が疲弊、衰退して行くのを黙って見ているのか!? 嫌、黙って見ているのではなく、促進に協力ているのではないか?!  日本人の平均年齢は80歳を超えた。 しかも、健康志向の高まりで心身共に健康な者が多い。 定年を10年のばす事を研究しろ。 

★確かに健康だ、と言っても働き盛りの壮年より、気力、体力は劣るが、経験の積み重ねで判断力は勝るとも劣る事はない。 そして彼等は、子育ては終わって、住宅ローンも済んで生活は少なくても楽になっている。 

 つまり、給与を下げて再雇用とするか、経験を活かし、給与は少し遠慮して頂いて、定年を伸ばすか選択肢は幾らもある。 この人材を年金と言うはした金を与え、高齢者として社会の片隅に追い込んで置く等は。余りにも勿体ない、社会のリーダーのする事か! 

 ★定年後の所得は全て無税にして年金の減額は行わないのだ! 無税にすれば勤労意欲も沸く。 今までの人生は子育て、ロ~ンの返済で節約志向の人生だったので定年後の人生は無駄使いを奨励するのだ。 嫌、「貯築は禁止」で全て消費せれば景気対策になる。 無税で働かせた金で景気対策に使うのである。 65歳くらいまでは猛烈社員として働き、以後の10年ぐらいは慣れしたしんだ仕事で、10年は気楽な務めをさせる社会を創るんだ。 それからだ、移民が好いのか? 合弁企業を外で創り、経験豊かな高齢者を指導員か顧問で出向させればよいのではないか。

 ★連合傘下の労働貴族は日本の労働人口は知らないが、自分達身分が安泰であれば、非正規の低賃金を容認し、安価な移民労働者受け入れを認める態度は許す訳にはいかない!!   

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