政治家に話術が必要である。
日本人にユーモワを理解する者は居なくなったのだろうか? 塩崎都議(あまりテレビが騒ぐので名前を憶えてしまった)の対するヤジが世界的な騒ぎになっている、の報に、マスコミとは洋の東西を問わずくだらないものだ、と解っただけが見つけものだった。 0落語は日本の話芸の筈である。
★これにはオチがある。
どこで、何でオチを創るかが楽しみなのだ。
1、ま~「結婚しないのか?」、のヤジに「誰か貰ってください!」。
2,「子供を創れよ!できないのか?」。に対し、
3,「だって、ひとりじゃできないもの!」
4,「あなた、暇だったら相手をしてくれる?」、
★位のこの位の遣り取りをして欲しい。
★マスコミも、評論家と称する芸人に眉を顰め「これが政治家とは日本の先行きはどうなるんでしょうね」。 (これで次回も当選確実) と言わせているようでは、
・ヤジも官僚上がりの政務官の創って貰え!
・マスコミはそんな味も素っ気もない世の中を創りたいのか?
・与謝野晶子はやっぱり尊敬できる人物だった。
・日露戦争の最中に出征する従妹に「君死に給う事なかれ・・・」と歌い、男女の付き合いに煩かったあの時代に「柔肌の熱き血潮に触れもせず、楽しからずや道を説く君・・」と歌っている。
・それで11人の子を産み育てていた。
★やっぱり明治のひとは偉かった。
了) 豊永高明 排、
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