安部総理に言いたい

今国会で「安保法制」の議論を喧々諤々と議論している。 民主党の質問も的を得てない、とんでもない方向(徴兵制の有無)に持ち込もうとしている。 総理も言を左右にはぐらがして要領を得ない。 私には、総理が思っても口には出さず、うやむやにして採決に持ち込みたい、と意向は想像できる。 この曖昧さは支持率の低下に繋がる。 しかも自民党の綱領で憲法改定は謳っている。 これを隠すから変な答弁になる。 

 ★憲法改定は党是である。  しかし、憲法改定など重用案件は慎重な論議が必要である。 そこで、現憲法で許される範囲に訂正して、本格的には、日本の実力、世界情勢に合い、しかも現・憲法で許され範囲の法律解釈で過ごしています。 「安保法案に反対す皆さん、新憲法公布を急げ、と言うんですか?」と、 反論すれば、喝采を受け、支持率上昇間違いなし! また、野党、マスコミの皆さんにお聞きしたい。

 ★「自衛隊を地球の裏側まで派遣するのか?」の質問に対し、「今日本人、企業の経済活動は地球の裏は勿論、地球の済み済みまで行われている」。 政府は布告を発して「ここから先は行ったら、国家は保護できません!」と言って黄色のテープで貼って国民の活動規制するのですか?」。

 ~このグローバル化した現在である~  

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