★いらだつ連合・・・ 国民民主不参加続出・・・・野党第一党届かず。 民進党と希望の党が合併して造る『国民民主党』への不参加者が続出・・・・合流を後押しした連合の存在感が問われっている。 「民主党が崩壊
★いらだつ連合・・・
国民民主不参加続出・・・・野党第一党届かず。
民進党と希望の党が合併して造る『国民民主党』への不参加者が続出・・・・合流を後押しした連合の存在感が問われっている。
「民主党が崩壊して以降のバラバラ感.ゴタゴタ感・・・」。
連合の神津里生会長は・・・不参加者にいらだちを隠さなった。・・・・・・・
★今日、4月30日の産経新聞の記事である。
★思うに、連合事態が、自治労、官公労等、役人の集団が、民間の有力企業中心労働組合が合体する事に無理があったのではないか。
何時、如何なる理由で合体したのかは知らないが、連合そのものの存在が疑われるのではないか。 理念も活動目的も、全く異なる組織である。
★本来働く者、労働者の利益団体が、経団連所属の企業が、史上最高の利益を上げているのに給与アップの交渉そっちのけで、バラバラの組合員の統一さえ出来ない。
安部総理が、内部留保がGDPの一年分も積んだ』、企業に対し、春闘の賃上げを〇〇%のお願いしている。
一体日本の総理が賃上げの要求する何ってあり得ない。
日本の総理が何時から連合の会長を兼務する事になったのか!?
★旧・民主党が組合員に見はされ、民主党の看板では選挙が戦えない、が一致して、折から風の吹いていた小池百合子の元に走ったのが始まりである。
余にも入党希望者が多いのに、思想、信条によっては排除もありうる。
これに驚き排除されそうな輩が集まったのが、枝野氏が率いてできたのが立憲・民主である。
★風に吹かれて希望の党に集まった、落ち葉のように風に吹かれて飛んで行く。
その吹き溜まりが、立憲民主であり、民進党である。
風に靡く輩の離合集散では、選挙民も見離すだろう。
連合の神津会長が掃き寄せようと奔走しているのが今の連合である。
自民党の内部では、今、解散総選挙をすれば、多少の変動はあっても、勝利は疑いなし、の意見はあるが、これでは根っからの保守の我々は困るのだ。
★安倍総理は別として、都連、府連等の有力支部の驕りがあって、どうせ今の野党に政権を能力はなく、ただ、不祥事を探しだし、騒ぎたてるだけ。
★折角、日本が率先して行った経済制裁の、効果が表れ、北朝鮮軟化してきた、EUも混乱している、今、一致団結して国際間での主導権を持つ、最高の期会なのだ。
一部の官僚のセクハラ論議に国会を空転させて外交日程に狂いがでては。
★経済が好転してきた、今、国民が総力を挙げて、応援しよう!安倍政権を!
了) 豊永高明 拝小泉元総理の、『原子力廃棄物処理の出来ない原発は、則、廃止!すべきだ!』の発言で、自民党内部でも揺れている。
~私も賛成したい~
★これはもっともな家圏であるが、原発を促進したのが自民党政権である。
安倍総理は国民の手前、今頃になって『間違った政策』だった、とは言い難い。
しかも、最近、原子力発電所の立地を巡って電力会社と地元の有力者の間で、多額の金銭が動く不祥事が頻発しいていた。
ことに膨大な資金を注ぎ込んだ原子力発電は、原発が廃止されば、原子力発電の設備が全て不良資産となって償却しなければならない。
★当然全電力会社は債務超過で上場が廃止となり経営は破綻する。
これで困るのは電力会社だけではない。
出資を引き受けた多数の株主は紙切れとなってしまう。
電力の供給を受けていた国民、その他の企業も困るのだ。
~だが、銀行の創った膨大な不良融資を『再建回収機構』なるものを創って買い取らせ、
『銀行の救済を実績もある』
万年赤字の国鉄をJRとして民営化した時も、似たような手法で解決しているので、『特段難しい事ではない』。
★だが、これには莫大な金と強権が必要となる。
税金を投入する以上、国会で野党が、巷ではメディが、新聞、テレビで騒ぎたてる。
この費用を電力会社に責任を持たせば、電力料金の値上げをするしかない。
税金は我々国民が収めた金で、いずれにしても国民の負担である。
~小泉発言には野党も同調しそうである~
与野党全てで『原発、即、廃止』の決議が出来れば、安倍総理も膨大な資金のいる原発廃止に安心して廃止に進める事ができるであろう。
『赤信号、皆で渡れば怖くない!」の思想で』、
この提案ヲ『時の氏神』として有効に使って行くも一手と思うが?
~だが、私は強調する~
日本の原発を廃止しとしも、世界で稼働中、建設中を入れると500基以上はあるのだ。
韓国の日本海沿岸に、何基かある原発の冷却水は、全て日本海に放出しているのである。
何故日本だけが識者(物事を好く知っている)と称する人々、メデイアの叫ぶ風評被害を恐れ日本政府、真実を知っている技術者は何故,『ダンマリ』を決め込んでいるのか?
福島減の原発の敷地いっぱいに整前然と立ち並ぶタンクは汚染水でマ満パイである。
★世界中の原発では適宜海に放出しているのだ。
★だが、日本では漁業組合を筆頭に反対を叫んでいるのだ。メデイアも同調して。
何故、日本だけが
~だが、「思い出して見ろ!」~
九電力を創った電力の鬼と言われた故・松永安左門が、何故、九電力を創らせたのか?
昭和20年の8月15日、終戦を体験して者は既に少数派となった。
8月14日までは電灯には黒いカバーを掛け、窓には飛散防止に新聞紙を切って貼りつけ、夜の街は真っ暗であった。
15日に戦争が終わった、と告げられ、電灯のカバーは外され、夜の街もこんなに明るかったのかと、喜んだもののも束の間、見渡せば日本の国土全体は敵、爆撃機・B29の絨毯爆撃で街は破壊尽くされ、街は焼け野原のようだった。
その国土を復興するには電力の供給が最初に必要である。
★しかるに爆撃の被害は発電所も例外ではない。
~政府の復興計画では電力の供給が「焦眉の急」と急がれた~
計画を担当し、『電力の鬼と呼ばれた松永安左門』の計画は、全国を9の地区に分け、九カ所に電力会社を創って、担当地区の供給に責任を持たせた。
これが成功し、各地区の供給と復興は順調に行き、必然的に物資の生産も上がった。
「最早戦後ではない」
と言われ、高度成長が始まって、電力の需要も伸び、難工事の末、黒四ダムも完成した頃に、この九電力体制を見直せばよかった。
★しかし、人間一旦手にした権益は絶対に手放さない習性がある。
地区の供給に責任を持たせんと創った電力会社は、地区の独占を権利を貰った。と間違ってしまった。
松永安左門の崇高な思想が、これほど堕落した姿を、あの世で見て、如何に憤っているかを思って見よ!!
~話は変わるが~
今の電気の主力の多くは石油、天然ガスを燃やす火力発電である。
これは二酸化炭素を発生して地球の温暖化の原因で、この削減、全廃が世界中の重要な課題である。
★脱、二酸化炭素と言えば原子力発電である。
しかし、何度も言うように『似非、知識人』の唱える、『原子力は危険物』である、の思想が蔓延して、同調するメデイアが騒いで口にする事さえタブーである。
★我々は原子力、太陽から降り注ぐ放射能の事をどれだけ知っているのか?
本格的研究してから100年位であろう。
実用したのは大東亜戦争末期に広島、長崎の二件である。
あまりの威力の大きさに驚き、国際的な管理機構の設立しようともがいているのが現状である。
我々は原子力発電所の事故で発生する放射能が、人類に与える影響がいかほどの物か判っていないのである。
★小学校6年の私は鮮明に記憶している。
★戦時中の新聞記事で「広島の地は、70年は草木が生えない死んだ土地になる」と記載してあった。しかるに現在の広島の繁栄ぶりを。
福島原発の事故で「東北三県は人の住めない土地になる」。
と騒いだ舌の根も乾かぬ内に電力会社は再稼働の準備をしているのだ。
★私は小泉親子を信用していない。
息子を総理にして、これを操り、日本政治の黒幕となって操って行きたい、の匂いがプンプンとしている。
★今となると『引退の潔さも』、あとに『野心が隠されている』のではないかの『いささか気になるの』である。
了) 豊永高明 排、
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